「いのちの授業」(出前授業) を通し、次世代を担う子どもたちに"いのちの大切さ"や"いのちの使い方"など、普段考える機会の少ない『いのち』について考えるお手伝いをおこなっている、三重県を中心に全国で活動しているNPO法人です。
「家庭は畑、学校は肥料。良い肥料をまいても畑の土が弱っていたら作物（子ども）も弱ってしまう。」という日野原重明先生の考えから、最も重要な基本は家庭であるということを忘れないために 家庭（家族）［Family：ファミリー］の「エフ」と田畑［Field：フィールド］より『エフ・フィールド』と名付けました。
まずは、基本である家族（家庭）が子どもたちをしっかりと支え、そして地域全体で子どもたちの成長を見守る環境を整えていくことが大切であると考えています。
エフ・フィールドの象徴である「たんぽぽ」をモチーフにし、小林 勇輝（こばやし ゆうき／アーティスト、詩人、書家）さんにシンボルアートの制作を依頼いたしました。彼の作品は「詩」と「書」と「絵」が三位一体となって表現される、個性的な作品です。アートの可能性・ことばの可能性・文字と線の可能性を探求し、ジャンルの壁を越え表現しています。よく見てください。「たんぽぽ」の形は、詩から作られています。
このシンボルアートは、エフ・フィールドの大切なロゴマークとしての役割を果たしています。
『作家名：小林 勇輝（こばやし ゆうき）』
『作品名：いのちのたんぽぽ』
『詩：ひとりひとりに あたえられた かけがえのない いのち あなたは 輝くために生まれてきた』
エフ・フィールドは、独自の「いのちの授業」出前授業を広める活動の一環として、ゲストや特別講師の方をお招きし講演会を行っています。大型の講演会には1000人以上の皆様にご来場いただき、小学校の関係者以外の方へも積極的に活動を広げています。
エフ・フィールドのシンボルアート「いのちのたんぽぽ」を使用し制作したオシャレでかわいいオフィシャル限定グッズ♪
大人気のポストカードやクリアファイルをはじめ、Tシャツ等幅広く展開しています。
また、合唱ミュージカル「いのちのおはなし」の作者『放浪の合唱作曲家』弓削田健介(ゆげたけんすけ)さんの協力を得て、現在CD「いのちを想い合う」の販売も行っています。また「いのちのたんぽぽ」制作者である小林勇輝さんのご協力もいただき、「いのちのたんぽぽ」以外の作品も販売しています☆彡他店で購入することのできない小林勇輝さんの作品は想いを伝えるプレゼントにも最適です♪
オフィシャルグッズはエフ・フィールド主催の講演会や関係イベント等にて販売をしております。講演会等にご参加の際は、グッズコーナーへもお立ち寄りください！
エフ・フィールドの活動をご支援いただける方、一緒にご活動いただける方、ご連絡お待ちいたしております。